マラソン

【走った】第19回村岡ダブルフルウルトラランニング

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この記事の所要時間: 439

ブランディング視点であなたの仕事に『違い』を作り、『魅力』を生みだす
神戸の販促プランナーの則枝美香(@info_branche)です。

第19回村岡ダブルフルウルトラランニングに参加してきました。
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日本屈指の山岳マラソン

私が昨年、初めて出たウルトラマラソン(フル以上の距離)の大会です。
日本屈指の山岳マラソンと自らうたうくらい
最大高低差900m、のぼり総距離2550mある
平坦な道がほぼないと言っても過言ではない大会で

去年の私はウルトラとはいえ44キロと
あまりフルと変わらない距離でしたが
ひーひー言うてました。

それでも、また出ようと思ったのは
エイドのフードの豊富さ!
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そして村岡の町総出での温かいおもてなしが本当に素敵な大会だから。

どうせ出るならキリのいい数字の100キロに挑戦したかったのですが
(今年100キロを完走すると
第20回の大会で120キロの勇者の道への挑戦権を得れることもあり)

夫に相談したところ100は無理ということで
88キロにエントリーしました。

エントリーした時のやる気とは異なり
私生活や仕事で大きな変化があり
1週間に3回、それも1回で5キロくらい走れたら御の字で
(この時間も夫が家事など手伝ってくれてようやく出来た時間で)

大会直近の3ヶ月では
山梨の大会での20キロが1度で走る最長の距離と
去年以下の練習量に
『ほんまにいけるんかな・・』と
不安満載の気持ちで現地入りしました。

まずは30キロの関門

2時起床、2時半に朝ご飯を食べて
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4時には会場につき
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知り合いと話たりしながら
少しでも脚が動き続けてくれるように
いつもより入念にストレッチして
5時にスタート。

暗闇を温かい提灯の明かりに照らされるなかを走り
暗闇に目が慣れると
鱗雲が浮かぶピンクの朝焼けに包まれる
幻想的な空間に少し泣きそうになりました。

1キロごとに距離表示があり
少しずつ増えていく距離に
ほんとに今の私はフルの距離でもいけるのだろうか?
途中で止めたらカッコ悪いんじゃないか?

すぐに気が散りながらも

「今」だけに
「自分」だけに
意識を集中しなおしました。

参加するまえにいただいたメールの

『マラソン怪我に気をつけて
そして その足も、身体も
まだ何十年も使うから
大事に使ってくださいね』
その言葉を復唱しながら

小刻みにあるエイドごとに
「次のエイドでストレッチしよう」
「次のエイドでは目薬をさそう」
「今はトイレにいきたくないけど念のため次のエイドでいっておこう」
目標を定めて進んでいきました。

どのエイドでも沢山食べて会話して
自分のなかでは「走っている」という苦しさはありませんでした。

88キロの制限時間は14時間
関門は
30.1キロがスタートから5時間
39.5キロがスタートから7.5時間
52.9キロがスタートから9時間
61.3キロがスタートから10時間
79.2キロがスタートから12.5時間

30.1キロを越えたら
不安な気持ちではなく
「ここまで来たから途中でやめたくない!」
そう思えました

そこから1040m総武岳に登る坂では
左のかかとの豆が潰れて
引きずりながら歩いてたみたいで
「大丈夫?」と色々な人に声をかけてもらいました。

「あそこのエイドは絶景だから、あれだけは見に行こう!」
そんな言葉に元気をもらい

村岡の方々が設置してくださった名前いりの応援ボードにやる気をもらい
たどり着いた先は、ほんとうに絶景でした。

フルを越えた瞬間から
「まだ脚が動く」
それがとにかく嬉しくて

いつのまにか下りより登りのが楽になり
第3関門からは雨に打たれ
第4関門でタイムアップとなりました。

ゴールできなかったけど
人生初の61キロは
私でもここまで来れるんだって
なんだか晴れやかな気持ちでした。

はじめの1キロの気持ち

大会のちょうど1週間ほど前に近所の練習会に参加したんです。
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なかには走りはじめて3ヶ月くらいで
まだハーフが走れるかいなかな人もいて

「1キロ走れるようになって嬉しかった。
だから続けていたら5キロ、10キロと距離がのびていった」
そんな話がでて

これは私も同じで運動なんて無縁で
過労で倒れたとき運動を勧められ
最初は10分もあるけなくて

それがスタートだったからね。

だから61キロは想像もつかないことだった。

頑張りと結果

なんでも、やれば頑張りが報われることなどないですし

例え私が
長い距離が走れるようになろうとも
だから、どうしたんだ?であることには変わりはなくて

速く走れるようになろうとも
それで食べていけるわけでもなく

結局、道楽じゃないか

30分なり1時間走る時間も
ひょっとして無駄なんじゃないか?

この時間を仕事や家事にあてるべきなんじゃないか
いつも罪悪感が頭をよぎります。

でも、頑張ることに意味がないか、というと
そうではないと
「努力には、意味がある」
と思うのです。

たとえ努力が結果に繋がらなかったとしても
やはり、努力したことを後悔はしないだろうと思うのです。
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来年は完走したいなと思います。

神戸の販促プランナーの則枝美香でした。
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則枝 美香
1978年7月21日生まれ。 学生時代より量販店にて接客業務や店頭販促物の制作に関わる。大阪芸術大学短期大学部を卒業後、量販店営業企画部、消費材ベンダー販売促進部を経て洋菓子メーカー企画部にてプランナー兼デザイナーを担当。 2010年「ブランディング」を行うことで、「その商材がもつ良さを正しく伝え」多くの人に手に取ってもらえる状況を作り出すことに特化した販促企画事務所ブランシュを立ち上げる。 趣味はマラソン。2017年武庫川ユリカモメウルトラマラソン70キロ、村岡ダブルフルウルトラランニング80キロ、40才で100キロ、50才で「かみ」ランナーになることが目標。 社団法人日本販売士協会販売士。中小企業診断士講座修了。
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