ブランディング視点であなたの仕事に『違い』を作り、『魅力』を生みだす
神戸の販促プランナーの則枝美香(@info_branche)です。
先日、ウエディングパーティをしていただいたのですが
その時に数秘?(占い)の話が出ました。
則枝ちゃんは「8」だよ。
8は横にすると無限です。
良い事も悪い事も回り続ける。
無限の中心をハッキリさせておく
核の部分をはっきりさせると
そのエネルギーが潤滑油になって周り続けるよ。
なにを軸に私は動くか
なにを核にすると自分は力を活かせるか
なにがダメになると頑張りが効かないのか
その答えは38年間生きてきてようやく分かったのですが
「家族と食卓を囲む」ことです。
これ、たぶんこれまでも
ブログとかでずっと書いてるのですけど
身体を壊し以前のように働けなくなった
それが起業のきっかけですが
意図の1つは
「家族といれる働き方」を目指すです。
仕事めっちゃ好きですし
やりがいも大事ですし
なにより世帯主である私が稼いでこなければもありましたけども
雇用される働き方では
どんなに役職があがっても
どんなに頑張っても
子供達の側にいられなかった。
情けないけども心が折れてしまった。
病気はとても辛いものでしたが
二次利得があるとすれば
家族でいる時間を手に出来たことかと思います。
この気持ちは子供が大きくなるとなくなると思っていました。
でも、そうではないなと。
私が家事をすると効率が悪いので不向きではあるのですが(泣)
↑掃除中に息子のレゴを壊すの巻
2010年に開業してから今も
「頑丈で温かい住処(すみか)を作る」が課題なのです。
※石井ゆかりさんの来年の蟹座の本のタイトルを拝借
「成功の姿」が必ずしも「プラス成長」ではない答えを許されるならば
私の夢はずっと、そこにあって
そのために私はずっと足掻いているのだと思います。
家庭を維持する労力に子供達が気がつくのは
きっと彼らが家庭を持ってからでしょうが
それはそれとして。


最新記事 by 則枝 美香 (全て見る)
- ”経験した”そのことが重要だと思うので。 - 2018年4月12日
- 形になる前の発想って、もっと縦横無尽な感じで - 2018年4月10日
- わろてんか - 2018年4月9日