「言葉」を意識しすぎて本来の目的を見失ってしまう壁。

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日々、外国人のスタッフと接していると
『言葉の壁』を感じる瞬間が多々あります。

1つは
カタコトしか話せない相手にどう(手段)伝えるかの壁。

もう1つは
「言葉」を意識しすぎて
本来の目的を見失ってしまう壁。

『外国人だ!!!』って、構えて接して
日本語で簡単な会話が成立すると
変に安心してしまうんですよね。

何か教える時
「わかった?」と聞いて、
「わかった」と相手が答えたら
そのままの意味で受け取ってしまう。
(いや、都合よく過大解釈してしまうというべきか)

「理解した」と「出来る」の差は大きい。
「出来る」ことを「やる」かも違う。
「理解した」ことを他のスタッフに
「教えられる」かというと
またそれも違う。

これらの差を対日本人の教育なら
どの段階の理解度か押さえるのに、
外国人のスタッフ相手だと「伝わった」と
早合点してしまうことが多いなと感じました。

早合点しちゃう原因って何でしょうね。

<追記>
店舗が多国籍になると
「中国人はプライドが高いから」
「ベトナム人はプライドが高いから」
なんて不満がスタッフ同士でよく飛び交うのですが

これまでの仕事でも
「フランス人は英語でも通じるのに
フランス語で話さない相手にはわからないふりしたり
プライドが高いよね」とか言ってたのを思い出し

プライドが高いってのは悪いことではないけど
この場合のプライド高いは「扱いにくい」で使ってて
面白いのですが

他国の人から見て
日本人がプライド高いと思う部分ってどこなんだろう??
なんて思ったりします。
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野見山 美香
1978年7月21日生まれ。 学生時代より量販店にて接客業務や店頭販促物の制作に関わる。大阪芸術大学短期大学部を卒業後、量販店営業企画部、消費材ベンダー販売促進部を経て洋菓子メーカー企画部にてプランナー兼デザイナーを担当。 2010年販促企画事務所ブランシュを立ち上げる。 ブランディングで、これからの『あり方』を形にする見せ方と伝え方。 目標設定、行動計画を支援するコンサルティングと 店舗運営、スタッフ研修を行っている。 趣味はマラソン。最近の記録は神戸マラソン2017で4時間54分14秒。 社団法人日本販売士協会販売士。中小企業診断士講座修了。 日本酒ナビゲーター。酒類販売管理者。食品衛生管理者。
野見山 美香

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投稿者: 野見山 美香

野見山 美香
1978年7月21日生まれ。 学生時代より量販店にて接客業務や店頭販促物の制作に関わる。大阪芸術大学短期大学部を卒業後、量販店営業企画部、消費材ベンダー販売促進部を経て洋菓子メーカー企画部にてプランナー兼デザイナーを担当。 2010年販促企画事務所ブランシュを立ち上げる。 ブランディングで、これからの『あり方』を形にする見せ方と伝え方。 目標設定、行動計画を支援するコンサルティングと 店舗運営、スタッフ研修を行っている。 趣味はマラソン。最近の記録は神戸マラソン2017で4時間54分14秒。 社団法人日本販売士協会販売士。中小企業診断士講座修了。 日本酒ナビゲーター。酒類販売管理者。食品衛生管理者。